A-Boy日記

というわけでSDカードとカードリーダーを買いに秋葉原へ。価格.com*1で店頭売りの在庫があることを確認してから行ったのは前にiPodを買いに行ったら品切れで大層悲しい思いをした経験から学んだことだ。


それほど久しぶりというわけではないのに駅とか綺麗になっててややビックリ。僕は今までJR秋葉原駅の電気街口というのは切符売り場とかラジオ会館とかある方で昭和通り口というのは反対側の広場みたくなってる方だとばかり思ってたので、普段は使わない昭和通り口(本当は電気街口)から出ようと思って掲示の通り進んで行ったら見たこともない光景に出くわした。いくら再開発されてるからってこんなに変わるわけないしなぁととまどいつつも戻らないで適当に進んでみるという方向音痴特有の行動を取ったらやっぱり迷って危うく御徒町まで歩いていくところだった。ようやく間違いに気づき駅までUターンしてSDカードを買う目当ての店に到着。ちゃんと電気街口から出てれば5分で着くところを20分以上かけた気がする。


レジそばのガラスケースで最安値だったカードを探すとすぐ見つかった。が、そのカードのメーカーは掲示板で不具合があったとかなんとか書き込みがあったような覚えがした。2番目に安いやつはあまり聞いたことないメーカーで800円くらい高くてでも保証はしっかりしてる感じ。迷った末2番目のを選択。データが飛ぶのはともかくまた買いに来なくちゃいけない面倒くささを考えると800円で安心が買えるなら安いものだと思って。どうなることやら。この知らないメーカーの商品はキャンペーン中だということで安そうなお菓子をおまけにつけてくれた。どうせなら割引とかしてくれた方が嬉しい。


続いてカードリーダーの店へ。確か大分前に一度行ったことのある店で場所もなんとなく把握してるはずだったのにまた間違えた。すぐ見つかったからダメージは少なかったけど「はず」とか「つもり」にはつくづく気をつけようと思った。お目当ての品はすぐ見つかりサクッと購入して様々な誘惑をはねのけまっすぐ駅へ。


K駅のマ(以下略)でSDカードがちゃんと認識するか確かめてみたり日記の下書きしたりイラストの構図を考えたりした。レジ担当の人は沖縄な苗字で可愛かったけど面白げな人は特にいなかった。何かの理由で怒らせてしまった友達となんとか仲直りしようと画策する高校生グループがそばにいて微笑ましかった。うるさいけど。