最後の忘年会日記

今日は元同僚忘年会だったのだけど、今月で契約が切れる他人の作った、素人に毛が生えたようなツールの修正を今日中に仕上げてくれと頼まれ、泣く泣く残業。職場を出たのはもう忘年会が始まってる時間だった。遅刻お詫び電話を入れて駅へ急ぐ。

30分ほどで会場最寄り駅へ到着。すぐに会場に向かいたいところだけど、駅で待ち合わせの予定だったので場所を把握してなかった。しょうがないので電話でナビしてもらいながら移動。駅から近いおかげで思ったよりもすぐに見つけることができた。そこは韓国料理の店で結構な有名店らしく、色紙がいっぱい貼ってあった。小池栄子とか山田まりあとか。

メンバーはもうすっかり出来上がってる感じ。2年ぶりくらいに会う同い年のMさんの頭髪関係がなんというか想像を絶する展開になっててビックリしたのだけど、とても口には出せないし視線も動かせなかった。苦労してんだなぁ。。

とてもおなかがすいていたので配分とかあんまり考えずにパクパク食べる。全体的に量は少ない感じだ。ビビンパというよりおじやみたいな御飯ものはえ、これで6人前?というくらいお上品な一口サイズの分量。メインのチゲ鍋は美味しかったけどチゲというよりスープカレーみたいだった。

メイントピックは沖縄でハーフマラソンとフルマラソンに出た3人の土産話。ジョギングが趣味だったSがAさんとDさんを引きずり込んだ形なのだけど、フルマラソンに出るということを知ったときはビックリしたもんだ。2月に千葉だか埼玉だかで敷居の低いハーフの大会があるということで僕も誘われる。ちょっと興味はなくもないけど参加するかどうかは保留にさせてもらった。

最後のデザートはこのクソ寒い季節にフラッペというかカキ氷。韓国ではスタンダードなんだろうか?あまりのんびりも出来ずに会計を済まして店を出る。遅れてきたこともあったけどコストパフォーマンスはちょっと悪い気がした。美味しかったは美味しかったけど。

駅まで一緒に行って解散。思ったより酔いが回ってたおかげであまり寒さは感じなかった。明日仕事に行くのがとてつもなく面倒くさい。そんな夜。