TOEIC日記

いよいよ試験当日。日曜なのに6時起き。掃除とか洗濯とか朝ご飯とかしてから文法の間違った問題の最終見直しをして9時頃うちを出る。会場となる某大学は自転車で15分かからないくらいのところにあり試験の受付は11時半からなので空いてる約2時間はマクドナルドでリスニングの勉強をするつもりだった。


会場近くのマクドナルドに行くと同じことを考えてる人が多いのかどうかはわからないけどすごい行列になっててビックリ。その行列に対して1人しか対応してないのに2度ビックリ。ここにはもう来ないなーと早くも見切りをつける。なるべく奥まって店員さんの目が届かないところを確保してポータブルCD出してリスニングの勉強。結構雑音が激しいのと電池の消耗が激しいのが想定外でiPodが欲しいと思った。全然勉強し足りないけど、時間になったので店を出て試験会場へ。


受験票のチェックを済ませて教室に入ると一番前だった。まぁその方がリスニングは聞きやすいからいいかも、と思っだけどスピーカーは別に前だけにあるわけじゃなくてどこでもあまり変わらないみたいだった。なんか大分前に受けたときより不正に関するチェックとかすごい厳しくなっててなんだかなーと思う。受験票の写真が規定枠からはみ出してたり枠が見えてたりしただけで受験できないとか注意書きがあったし。ちょっとくらいいいじゃん。そんなことで受験できなくなるのは嫌なのでちゃんと守ったけど。


音量チェックのときに僕の右後ろの30代後半〜40代くらいの女性が「なんかいつもより音が小さい気がします」とかクレームつけた。「いつもより」が気になったのだけど、しばらくして他の教室でも要望があったのか再度音量チェックが行われた。まぁ確かに大きくはなったけど1回目だった聞き取れないほど小さくはなかったよなぁとか思ってたら試験管の人がさっきの女性に「これでよろしいでしょうか?」と聞いた。それに対する返事が「まぁこんなもんです」まぁこんなもんです、だってさ。ぜひどんな顔をしてらっしゃるのか見てみたかったけど挙動不審っぽいので我慢した。そして帰るときにはそんなこと忘れてた。


いよいよ試験開始。リスニングは思った以上に聞き取れなかったり会話に関する答えを選ぶ3択問題ではさっぱり合致する答えがないので悲しい気分になってふと気づけば問題を1行すっ飛ばして見てたことがわかってさらに悲しい気分になったり散々だった。当たり前だけどやっぱりちゃんと勉強しないとダメだ。


リスニングの後れをリーディングで挽回しようと穴埋めと間違い探しをやる。ここはちゃんと時間をかけて勉強したので大体わかったような気がするのだけど、なまじわかる分完璧を求めたのか割と時間がかかってしまい最後の長文みたいのは半分くらい時間切れでできなかった。がっくり。


恐らくかなり悪い点になりそうな予感なので文法を忘れないうちに再度受けようかと思った次第。その足でiPod買いに行こうかと思ったけどやっぱり安いとこをチェックしてからにする。代わりに髪切りに行った。いつも通ってる店まで行くのが面倒だったので昔数度だけ利用したことがある店へ。どうも首筋のところを切られた感じでおまけに変なセットされてモヤット感を満喫。