フィッシュマックディッパーの衣カスを撒き散らしながらイラスト予習。一応下書きが完成したのがあったのだけど、なんか背景が寂しいのでちょいちょいと書き加えてみたりする。1人で歌を歌ってる客がいて気持ち悪かった。
いつもよりはちょっと早めに店を出たけど、なんとなくすぐに行きたくなかったので本屋の絵本コーナーに寄ってみる。読みたい本があったのに見つからず。参考になりそうなのも見つからず。失望しながら帰ろうとしたらお目当ての本発見。買おうかどうか迷った後多分これが最後で二度とお目にかかれないということはないだろう、と判断して買わずに教室へ。この判断はしばしば間違うが、半分くらいの確率でもう欲しくなくなってるので地球にもお財布にもうちの本棚にも優しかったりする。
いつもより人が少なめなせいか割と早く先生が見回りに来た。さっきやってたやつを見せる。「雑」と一言。今の僕の絵のいいとこは丁寧に仕上げることのみというかそれは言いすぎでもかなりのウエイトが置かれてるので雑な部分があるのはダメなのだった。どうせなら全部雑ならそれはそれでいいのだけど、丁寧な部分と雑な部分が混在しているとどうしても雑なとこは手を抜いてる
ように見えてしまうのだそうだ。うーこんなことなら余計なちょいちょいはしなければよかった。。残りの時間でちょいちょいの部分をできるだけ丁寧に仕上げるように描き足す。今日はそれで終わった。
