見たテレビとかビデオとか

録画しておいた「A.I.

A.I. [DVD]

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は何でも知ってるDr.Knowの館のとこでテープが切れてて残念。公開当時は賛否両論だったような覚えがあるけど、そこまではそれほどつまらなくもなかったので(特に面白いというわけでもなかったけど)ここからどう話が進むのかはちょっと気になる。


これまた地上波のを録画してた「オーシャンズ11
オーシャンズ11 特別版 [DVD]

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は面白かったけど、何度も見たくなる作品じゃないかなぁと思った。脱出方法とかもあんまり奇想天外な感じじゃないし。でもこういう異なる能力を持つ人たちが集まって何かをするお話は好きだ。だからといって「〜12」を見に行くつもりはなかったりする。


あとは普通のテレビ番組の話。起きれたときだけ見てる「仮面ライダー剣」は最終回手前だというのにびっくりするほど盛り上がってないような気がする。悪の象徴みたいなのがいない(というかそれっぽいのいたけどあっさりやられた)ので、どうも何がしたいのかよくわからないというか。ストーリーの筋が1本通ってないというか。多分最終回見逃しても精神的ダメージとか少なそう。


今頃になって「新撰組!」最終回を見る。思ったより感動とかしなかったのはちょっと時間が経ちすぎたせいかも。。あ、でも死ななくていい人が死ぬのがちょっと悲しかったり、刑場に連れてかれる近藤を賞賛する見物人の声とかは多少グッときたりした。伏線も色々あったしなぁ。ともかく仮面ライダーと違って納得の最終回。初めてほぼ通してみた大河ドラマだったりする。


日テレ「ワールド☆レコーズ」。初めて見たけど、色々テコ入れがあったんだなぁと思われる内容。最初は職人の技術を競うような番組じゃなかったっけ?二足歩行ロボット対決は面白かったけど、素人のおじさんが作ったものと大学の研究室で作ったものじゃハンデありすぎだろう。あと日本人3人(しかもそのうち1人はラサール石井)集めて「記憶力世界一」とかいうのはどうかしてると思う。数秒ごとにベルトコンベアーを流れてくるアイテムを30個覚えるという競技だったのだけど、緊張とかプレッシャーとかは確かにあるかもしれないが僕だって12個くらいなら覚えられたぞ*1。ノートパソコン・フライパン・ギター・ナポリタン・お地蔵さん・トイレットペーパー・バラ・ネックレス・ダーツ・ペンギン・レースクイーン・毛ガニ。


日テレ「行列の出来る法律相談所」。島田紳助復帰ということでちょっと見た。元気そうだったし、周りもあんまり腫れ物に触るような態度じゃなかったので、他の番組も割とすぐ何事もなかったかのように戻るような気がする。見てるほうはともかく。


時系列にダラダラ書いて小学生の日記みたいだ、と思った。まぁいいや。

*1:ラサール石井は4個めでアウト。記憶塾セミナー講師の主婦は7個めでアウト