聞き歩き日記

stripe2006-01-24

ジョギング代わりにやや長時間歩くようにするようになったので、昔MとかXとかいうツールで入手した落語やラジオの録音したものをiPodに突っ込んでみた。

音楽なら多少聞き取れなくても全然構わないけど、人が話してる声は道路の騒音などで聞き取れないと非常に気になることがわかった。自然とボリュームも大きくなり耳に悪いのでできるだけ静かな道を選んで歩くようにしたいところだけど、遠回りになったり道に迷ったりでなかなか上手くいかない。

iPod刻印サービス

http://store.apple.com/0120-APPLE-1/WebObjects/japanstore/
http://pc7.2ch.net/test/read.cgi/mac/1126494157/697-797


webやぎの目(http://yaginome.jp/)の企画(?)*1がちょっと面白かったので僕もやってみた(インスパイア)。検索したら2ちゃんねるでも似たような趣旨のスレがあり、丸被りやちょい被りのもあったけどせっかくなので全部載せてみる。


20051025104756 20051025104741 20051025104700 20051025104625 20051025104538 20051025104514 20051025104451 20051025104431 20051025104413 20051025104333


どうしても注意書き的なものが多くなってしまうのには才能の限界を感じる。

落とす

バレエに行く途中でiPod落とした。ちゃんとケースをベルトに装着してたはずなのにいつの間にか外れてて歩いてる途中で吹っ飛んだのだ。幸い正常に動作したのでよかったけど、このところ身の回りの電化製品が壊れまくってるので壊れてないことを確認するまで連なって冬に雨をもたらすくらい泣きたい気持ちでいっぱいだった。

持ち歩く

問題を抱えつつもケースが使えるようになったのでいよいよ持ち歩いてみることにした。自転車乗り中は危険な予感なのでとりあえずは電車の中でのみ使用するつもり。音漏れさせて周りの人からさげすむような目で見られないように気をつけないと。。


実際に使ってみる。操作パネルは見えないけど音量調整や再生・停止はケースの上からも勘でボタンがあるところを押せばできるのでプレイリストをしっかり作っておけば後は慣れてくればなんとかなりそうだった。


音量を小さくしておけば周りの音も聞こえるので自転車でも大丈夫だろうと思い帰り道で使ってみた。大きい通りを走るときは聞こえづらいけど車通りがないときや小道に入れば充分鑑賞に堪えられるみたいだ。轢かれないように注意して楽しもう。

録音する

夜、ネット通販で注文したiTalkが届いた。アップルストアで買うより送料含めても1000円くらい安かったのでお得だ。包装を破いて取り出すとこいつも箱が臭い。開けると想像してたより大分小さかった。あと説明書が英語のペラ1枚しか入ってなくて不安だったけど操作と言えるようなものは特になく本体に差し込むだけなので大丈夫だった。


で早速自分の声を録音・再生してみた。割と鮮明。これならソロの曲を録音させてもらっていつでもどこでもイメトレするのに耐えられそう。

加工する

ユザワヤでハトメセットを買ってきた。本番用と練習用の2対くらいあれば充分なのだけどバラ売りはしてないのでしょうがなくハトメ14対+器具入りのを購入。帰って早速携帯ケースにイヤホン用の穴を開けてみる。


なんか素材を打ち抜く器具も入ってたのだけど近所迷惑顧みず金槌でドンガドンガ叩いても一向に穴が開かない。帆布で頑丈だからだろうか?しょうがないのでカッターでできるだけ丸く切り抜いた。穴を開けたのはケースの蓋の部分。ここからイヤホンを出すという寸法だ。


いよいよハトメ打ち。こちらは割とあっさりはまった。でも最初に穴を開けようとした位置が悪かったのかなーんとなくずれてるような気がしないでもない。やり直しできるものならしたいところだ。


iPodを入れてみる。うーんなんか扱いづらい。本体を入れてからイヤホンを差し込むのは想定の範囲内なのでいいのだけど、思ったより上にずれないので操作パネルが半分くらいしか見えない。どうせなら底に穴を開けて本体を逆さに入れた方がよかったんじゃないかなーと思った。後悔先に立たず。失敗は成功の元。

画像入れる

画像の登録もiTunesからやるのかと思ったのだけど、どうもそれらしい機能がないっぽいので、説明書やらほぼ日のiPodコーナー*1やらを参考にしつつ画像を入れてみた。いちいちリサイズするらしいのでかなり時間がかかりそうだったけど、音楽に比べたら早かったかも。でもなんとなくあんまり画像は見ないかもなーと思ったりした。早くも使い道に暗雲立ち込める。