通算39回目

今日は忘れずにちゃんと参加。1回目に同じテーブルだった人がまた一緒だった。あとの2人はお友達同士で入ったのか入ってからお友達になったのかは知らないけど普通にタメ口で会話してた。メニューは

  • だいこんと手羽先の豆板醤煮
  • 五目チャーハン
  • 豆腐とザーサイのスープ

まず手羽と大根の煮物から。手羽先の部分を切り落とし骨を軟骨部分で切り外しておく。こうしておくと食べやすいらしい。その威力を後ほど知ることになった。大根の乱切りは途中で交代したのだけど、僕の方が目に見えて短い切り方だった。もうちょっと揃えないと。。

手羽元を焼いたり大根を下茹でしたりするのは他の人がやってたので例のごとくサポート重視でいく。アク取りを準備したり合わせ調味料を作ったりしてた。今日のメンバーは遊んでる人がいなくて自分のやるべきをテキパキやる素晴らしい人たちだった。

大根と手羽元を30分煮込む。別鍋で手羽先でスープを取ってる間に前半戦終了。

後半は五目チャーハンの具材切りから。中華料理は材料から調味料から盛り付ける皿から何から全部用意しておいてから調理するのが基本なんだそうだ。1度に4人分のご飯を炒めるとべたつくので2人1チームに分かれてチャーハンを作る。多めの油にほぐした卵を入れてすぐご飯を入れ、全体をひっくり返すのがコツ。先生はすごく上手くやってたけど、僕がやってみたら全然ひっくり返らずかなり焦った。なんとか返して卵がご飯にからまったところで交代。具材および調味料入れ係りに回った。

僕らがチャーハンやってる間にもう1組がやってくれたのか煮物とスープはほとんど出来てたので、盛り付けと洗い物。もう1組もほどなくチャーハンを作り終えて試食。かなりスピーディだった気がしたけど終わってみたら周りとあんまり変わらなかった。

試食。チャーハン美味い。そんなにパラパラはしてないけど、あんなに入れたはずの油っぽさは感じなかった。煮物も美味。特に大根が美味しい。こっちが主役と言ってもいいくらいだ。あと煮込んだせいもあるだろうけど、手羽肉の骨離れのよさが素晴らしかった。手で持ってかぶりつかなくても箸で崩すことができるほどだ。スープは豆苗が長くてちょっと食べづらい。実は僕があんまり考えずに切った。これはちょっと失敗だった。