忘年会日記

いつも誘ってくれる友人の忘年会という体裁の合コンに参加。女子チームはこの前来てた3人のうち2人が同じメンバーだった。男子チームは友人がやってるフットサルがらみの人と職場の人。どっちもお初の顔合わせ。


入り口の梁に頭ぶっつけ防止のウレタンが巻いてある穴倉みたいな狭い個室に収まって乾杯。女子チームの1人は仕事で遅れるとのことだった。自己紹介と一応忘年会っぽく来年の抱負などを語る人もいたりいなかったり。なんかスポーツやってる?という話になったのでフェンシングとバレエをカミングアウト。バレエのことをリアル友達に言ったのはこれで2人目だ。他に広がる心配はないのでまぁいいだろう。広がっても困るわけじゃないけど。


女子チームの遅刻の人も仕事が無事終わって参加。犬みたいな愛称の人だった。後半席替えしたら隅の席になってなんとなく孤立したので「あー帰りたい」と思いつつデザート食べたらとても美味しいチーズクリーム風味のアイスだったのでちょっと気分がよくなった。


店を出るもなんとなく全員2次会参加という雰囲気。移動中に人生何度目何年ぶりかというプリクラをみんなで撮る。今のプリクラはすごいことになっててすごかった。一応分け前をもらったけど切手を2周りくらい小さくしたくらいのサイズなので、これを書いてる今現在どこに行ってしまったものかわからない。


結局に流されて2次会に参加してしまった。これもまた久しぶり。創作ダイニングみたいなところ。さっき席が離れてた人が隣になったのでなんか仕事の話とかしたような気がする。誰かが注文したアボカドにバルサミコ酢をかけたものがあったので食べたら微妙な味だった。これを美味しいと思う人がいるのだから世の中は多様性に富んでいると思った。


終電が迫ってる人から徐々に抜けていき、最後は5人くらいで解散。前回よりは楽しかったような気がするけどすごく楽しかったわけでもなくて、合コン帰りはいつもこんな気分のような気がする。もうちょっと割り切った(?)方がいいなと反省みたいなことをしてみた。