通算26回目

普通に到着。ほぼ毎回参加してる女子の人がいなかったのが珍しかった。そういえば最近(と言っても2回休んだけど)小中学生姉妹を見てない気がするが夏休みだからだろうか。


グループレッスンは美人女子の人と。適当に攻め手と受け手というかレッスンする人と相手をする人を交代して練習するのだけど、切り替えのタイミングが悪かったので僕ばかり練習することになってしまってちょっと申し訳なく思った。今日のは低い位置からすくい上げるように突く技だったけどあんまり上手くできたとはいえない。先生いわく「それじゃ右相手には入ってもサウスポーには入らないよ」だって。もっと肘を内側にしないとダメらしいのだがただでさえきつい姿勢なのでンギギギってなってしまうのだった。


ファイティング。先週の試合で見た上手い選手のマネしてフットワークを使ってみた。それがよかったのかどうかはわからないけど、いつもはボコボコにされるコーチのIさん相手に5-4といいところまでいった。Iさんのアドバイスによると「フットワークを使うのは相手との間合いが完全に外れてるときだけ」だそうだ。確かに今の対戦では不用意に突っ込んでいってコントルアタック食らってた。それにフットワークに神経使いすぎで他のことに気が回らず相手の攻撃への対処が遅れるのも問題だ。もうちょっと慣れれば変わってくるかもしれないのでしばらくこのスタイルでいくことにする。


待ち時間にボーッとしてたらS先生から声をかけられ待ってました!の個人レッスン。さすがに腕を伸ばしてからファントするという基本中の基本(が以前はできてなかったわけだが)に対しての注意はなかったけど、別のフェイント技に関しては全然できなくてこっぴどく怒られた。全体的な教訓としては「とにかく落ち着け」ということ。対応が早ければいいってもんじゃない。リポストもちゃんと突くところを見てからじゃなきゃダメだ。


中途半端に時間が余ったので鏡に向かってサーブルの自主練。手首と腕の弱さを痛感する。