通算22回目

フットワークをサーブルでやってたら先生に「お、サーブル剣買ったの?」と目をつけられた。前から持ってましたしフットワークでも使ってましたけど、とは言えず「はぁ」と生返事をしておく。でもおかげでサーブルのレッスンをしてもらえることになったのでラッキーではあった。


グループレッスンは初心者の女子の人。そういえば今期の新人さんは男女1名ずつとやや不作な感じだ、と思ったけどいつもどれくらい入ってるのか知らないので2名でもいい方なのかもしれない。まぁ僕が気にするようなことじゃないけど。それはさておきその初心者の人は間合いの取り方が下手というか相手(僕)が動いても全然間合いを取ろうとしないのでそこは注意してあげた。普通は必要以上に下がって間合いを取りすぎたりするものだと思ってたので、まったく動かないという方針にはちょっと驚いた。


電気のファイティングは1回だけ参加。ポイントもコードも整備したはずなのにまーた白ランプがベカベカ点いてやっぱりこれは修理に出さないとダメみたいだ。そのときついでに予備剣も買っちゃおうかと思うが今月は深刻に出費が激しいので悩みどころだ。(主に僕のせいで)長い試合になったけど最終的に勝てたのでよしとする。相手の人にちょっと申し訳なく思った。


鏡に向かって素振りしながら先生が暇になるのを待ってからサーブルレッスン。学生時代やってたけど10年以上ぶりなので初心者扱いで教えてほしかったのだけど特に何も言わなくても初心者扱いっぽいレッスンだったのでやや複雑な心境。まぁ基本のガードに位置から直されてるようなダメっぷりだったので仕方ないけど。5分ほどだったけど非常に有意義なレッスンだった。サーブル楽しいなぁ。これからもちょくちょくやってほしい。


レッスンが終わってからはサーブルの上手い人とノーマルでファイティング。ファイティングといってもレッスンに毛が生えたようなものでわざと打ち込みやすい隙を作ってもらったり受けて返すことが出来るような単純な攻撃をしてもらったりという感じだった。握力の無さもしくは余計な力の入り方や判断力のまずさなどが露呈。勉強になる。


来週は昼間から飲み会でそのあとちゃんとレッスンもやるらしい。先生・コーチ陣の酒の強さはよく知らないけど大丈夫なんだろうか?