あまりに寂しいので。
- 作者: 舞城王太郎
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2004/12/07
- メディア: 新書
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舞城王太郎初。こういう文章書く人なのかーとまず思った。ミステリなのかミステリじゃないのかよくわからないけど別にミステリにこだわってるわけじゃないので別にそれはどうでもよかった。「ピコーン!」は松本人志の一人ごっつの話が出てきて笑った。
- 作者: 舞城王太郎
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/04/15
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舞城2冊目。時々「舞城王太郎」なのか「王城舞太郎」なのかわからなくなったりするのは内緒だ。『熊の場所』よりかはミステリっぽくてこっちの方がドライブ感みたいのがあると思った。トリックとか見立てとか真剣に考えるのがバカらしくなるほどムチャクチャなのが面白かった。これ読んだ後はみんなイメージ検索とかしたくなると思う。