ただの土曜日記

るーるるるるっるー♪と口ずさまなくても今日もいい天気。空手の先生の試合があるので応援に行きませんか?とメールで誘われたのだけど、うちは電波状況が最悪で圏外もしくは1本程度しかアンテナが立たなかったり携帯とは名ばかりで携帯してなかったりでそのメールに気付かず、確認したのは昼過ぎだったりする。それで返事も出しそびれてたりする。そのうち誘われることもなくなったりするような予感がする。るるるるる。人間関係は大切にしよう。


今日は休館日とかやらでフェンシングも休みなので自転車で30〜40分かけた河川敷まで行ってジョギングでもしてみようかなーとか思ってみたりしたのだけど、いつの間にか昼寝とかむさぼったりしちゃったりして結局思うだけだった。風邪も相変わらず治ってなくて咳も鼻水も絶賛発売中だし、鼻水にいたっては文字通り出血大サービスなときもあるので無理はすまいという考え方もあることはある、とかなんとかいつものように誰かに対して弁解しつつ最低限筋トレはやっておいた。


だらだらしつつ読んだのはこんな本。

カンバセイション・ピース

カンバセイション・ピース

小説家である主人公の家に出入りする人々や猫々の話。殺人事件が起きたり宇宙人が来襲したり特に劇的な展開があるわけでもない日常的な出来事を淡々と綴ってるだけなので何が面白いのかよくわからないのだけど、なんかやめられない止まらないという。


この作者の本は前にも1冊読んだことがあるのだけど(タイトル失念)、それも似たような感じだったので他の作品も同じような作風なんだろう。だからといって別の作品が読みたくないかというとそういうわけでもないので不思議だ。そういや1冊目を読んだきっかけもほぼ日だったような気が書いてるうちにしてきた。