- 作者: 岩崎つばさ
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2005/06/29
- メディア: コミック
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1巻の感想でそんなに面白くないとか書いておきながら2巻も読んでるのはまとめて買ったから。冒頭の広告マンガに対してはもう免疫が出来てるので大丈夫だった。1巻より主婦の人が頑張ってて(主人公だから当たり前だけど)それに反比例して猫の人が目立たなくなってる感じがした。猫頑張れ。
巻末の登場人物プロフィールがとても役に立った。だって1巻の最初から普通に物語が進んでて人物相関図とか状況とかなんだかよくわからなかったから。最初に九州から引っ越してきたと挨拶するサザエさんとこを見習ってほしいと思った。
- 作者: 岩崎つばさ
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2005/06/29
- メディア: コミック
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日記とかで紹介されているのをちょこちょこ見てたので内容をよく知らずに手に取ってみたら、いきなり企業広告っぽいマンガで始まってるのですごいとまどった。元々はそっちありきで話を膨らましたのだろうか?CMソングを無理矢理シングル化するみたいな。会議室でお弁当食べてもいいじゃんみたいな。面白くなくはないけどすごく面白くはない感じ。追い炊きしてもぬるいというか。
- 作者: 森博嗣
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2000/12/01
- メディア: 単行本
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一応フィクションということになってるけど、ほとんどが作者の実体験だと思われて色々微笑ましい。小説というよりエッセイに近い感じ。たまにはこういうのもいいけど、やっぱりミステリィという直球があってこその変化球だと思う。
STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 6 (ジャンプコミックス)
- 作者: 荒木飛呂彦
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2005/11/04
- メディア: コミック
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鉄球が段々何でもアリみたいになってきててちょっとやな感じ。例え貧弱でも自分が獲得したり与えられたりした能力の長所を最大限に活かして問題を解決する、という姿勢(?)が荒木マンガの魅力なんだと思うのだけど。