- 作者: 日日日
- 出版社/メーカー: 碧天舎
- 発売日: 2005/01
- メディア: 単行本
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日日日2冊目。ホラーテイストだった「ちーちゃんは悠久の向こう」(ISBN:4797495588)とは打って変わって恋愛青春もの(でいいのかな?)だった。「ちょっと切ない」を頭につけてもいいかもしれない。話の展開は割とベタな感じだけど「ちーちゃん〜」よりはこっちの方がなんとなく好きかな。短いし。
あと話とは全然関係ないけど精霊(?)は無理くりでも4つ出してほしかった。
- 作者: 乙一
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2001/10/01
- メディア: 文庫
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前半は読むのが辛くてしょうがなかった。こういうの苦手だ。感情移入するのも考えものだと思った。
あと乙一はあとがきが本編より面白いと思うのであとがきだけ書けばさぞ面白いだろうと一瞬考えるけど多分それは思ったよりは面白くなくてそれはまるでショートケーキのイチゴばっかり集めたものみたいなものだあれでもそれはそれは美味しそうで例え失敗してるよと思った。
クリスマス・テロル invisible×inventor (講談社ノベルス)
- 作者: 佐藤友哉
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2002/08/06
- メディア: 新書
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とりあえず最後は「エヴァンゲリオン」みたいだと思った。全然似てないけどなんとなく。ちょっとこの設定いるの?ってのがあったりなんでそこにたどり着くの?ってのがあったりありえない時間の経過があったり色々破綻してるような気がするのでそういう細かいこと(?)が気にならない人は楽しめると思う。