アレグリア2

http://www.alegria2.jp/


お友達に誘われて行ってきた。正直ぜーんぜん興味はなかったんだけど、まぁ話のタネにという感じで。結論から言うと思ったよりは大分楽しめた。食わず嫌いしなくてよかった。


JR原宿駅で待ち合わせて代々木国立競技場の特設会場へ。中は結構広くてカフェスペースありグッズ販売所ありノートPCによるアンケートありという感じ。アルコールも売ってて、見ながら飲食してもいいらしかった。大人だ。


会場に着いて初めて知ったのだけど、これって「シルク・ドゥ・ソレイユ」という団体が「アレグリア」という公演をやってるのだな。「キダム」や「サルティンバンコ」も母体は同じだったのだ。なんだ「キダムが来ます!」とか大仰に言わなくても結構頻繁に来てるじゃん。


舞台小屋に入って席に着く。安い席なので舞台正面を0度とすると135度くらいの位置。正面から見ないと楽しめないのも少しあったけど、高い所でのパフォーマンスなんかはバッチリ見えた。前説じゃないけど、ピエロっぽい人たちがすでに舞台上をウロウロしてる。


子供のたどたどしい日本語アナウンスでいよいよ開演。追加公演もあるようなので、ここからは「続きを読む」を初めて使って書いてみる。順番とか演目名とかはさっぱり忘れてたり知らなかったりするのでこちらのページ*1を参考にした。

ニュー・シンクロ・トラピス New Synchro Trapeze

男女ペアによる空中ブランコ。ブランコは並列に設置されてるのであっちからこっちへ乗り移り、みたいのはないけど、空中での縦回転や横回転には思わず「おぉ」とか歓声をあげてしまう。あと最後はちょっとビックリ。特に眼の悪い人は。

スーパー・パワー・トラック Super Power Track

トランポリンを使った団体さんのアクロバット。最初は床がトランポリン仕様になってることに気づかなくて、すごいジャンプ力だとビックリした。スピード感もあり、個人的にはこれが一番よかったかも。

ファイアー・デュオ Fire Duo

ティーブン・セガールみたいなおっさん(かどうかわからないけど)によるファイアダンス。多分耐熱服みたいのを着てるんだろうけど、途中明らかに手に引火してた。後半はもう1人出てきてのパフォーマンス。よいこはマネしちゃいけません。

マニピュレーション Manipulation

新体操のリボンとフラフープを合わせたようなの。友人の話によると元オリンピック選手からこちらに転向した人とかもいるそうなので、この人もそんな経歴なのかもしれないと思わせるほどしっかり新体操してた。基礎ができてる感じ。

クラウン Clowns

ピエロ2人によるコントとか一人芝居とか。コントのほうは演目の合間合間に出てきて客いじりなんかもやったりして子供でも楽しめる内容。問題は一人芝居の方で席が悪かったのもあるけど、何をやってるのかよくわからなかった。どうも物語性があるようなのだけど。。なんとなく異色な感じ。なのでちょっと寝た。で、最後の吹雪のとこで起きた。

スラック・ワイヤー Slack Wire

綱渡り。綱渡りというと高い支柱にピンと張られたロープの上、というイメージがあるけど、これは物干し竿かけみたいな固定されてない支柱にダルダルにゆるいロープの上で演技するもの。緊張感とかはないけど、これはこれで面白かった。バランス感覚とかすごいなー。ちょっとわけてほしい。

エアリアル・キューブ Aerial Cube

でかい立方体のフレームを使ったジャグリング。個人的によかったの第2位。前半の空中でのジャグリングは割と退屈で「あれ、つまんない?」とか思ったけど、後半のキューブを回転させるのはすごくよかった。思わず「キューブ2(asin:B0000DJW2E)」に出てくる殺人兵器を思い出した。

ニュー・ロシアン・バー New Russian Bars

両端を担がれた平均台くらいの板の上でのアクロバット。よかったの第3位。足の幅もないくらいの板の上を隣の板へ回転しながら乗り移ったりするからすごい。位置とかタイミングとかよほど練習しないと成功しないと思う。最後の子供を使ったパフォーマンスもなかなか。

ニュー・コントーション New Contortion

軟体タコ人間。オリンピックの新体操の女王もすごかったけど、それよりすごいかも。背骨とかUの字と言ってもいいくらい曲がる。なんだチミは。その柔軟性もちょっとわけてほしい。

スーパー・エアリアル・ハイバー Super Aerial High Bar

おっさん5人による空中ブランコ。こっちはパータッチ*2あり。やってることはすごいんだけど、ちょっと演技の合間が長いので個人的にはやや減点。最後の演目なので、もうちょっと派手なパフォーマンスとかあってもいいと思ったのだけど。。

ニュー・ハンドバランシング New Handbalancing

・・・これ何だろう?あったっけ?


最後はこれでもかというカーテンコールでおしまい。これを金払ってもう1回見たいかと聞かれたらちょっと返事に躊躇するけど、これからはサーカスにもうちょっと関心持ってもいいかなと思った。