通算60回目

昨日のイラスト教室。今回は珍しく当日までに見せる絵が一応仕上がってたので、直前に大急ぎで下書きの水増しとかする必要はなかった。でもいつもの習慣でマックに入る。何をやるかというとオリジナル作品のストーリーを考えるのだ。これは先週「まぁ君も興味があったらちょっとやってみたら?どうせ無理だろうけど」てな感じで紹介されたタリーズコーヒーの絵本コンテスト*1に出そうと思ってるもの。何本か考えて先生によさげのを選んでもらおうと、4本作ってみた。どれもどっかで聞いたことあるようなストーリーだけど、それはしょうがない。ほとんどやったことないんだから。そんなことしてたらいつもより遅刻してしまった。


教室に行くとやたら人が多い。初参加らしき人が2名、見学者も3名ほど来てた。なんとか机を確保してストーリーに出てくるキャラクターのデザインを考える。今までは既存の話を描いてたのである程度の制限があったけど、これは完全に自由なので楽しい。


先生が回ってきたので、先週途中だったやつを見せる。暗いと。子供に見せる作品なので、もっと明るくメリハリの効いた絵にした方がいいとのこと。まったくその通りなんだけど怖い感じのを描きたいんですよ僕は。。その後コンテストに応募したい旨を話して作ってきたストーリーを説明する。対象年齢が3〜5歳くらいなので、あんまり難しい話はよくないということだった。確かに。対象年齢のことはあんまり考えてなかった。。でも4本のうち1本が比較的単純な話で前半はよかったので、後半を直せばいいんじゃないかということだった。とりあえず全部ダメじゃなくてホッとする。


あと問題は締め切りに間に合うかどうか。間に合わなくてもオリジナル作品は初めてなので作れるだけ作れればいいと思ってるのだけど、できればやっぱり間に合わせたい。
15枚くらい描かなくちゃいけないので大変だ。いっそがしくなるぞー!