第一回はてな妖怪クラブオフレポ(その1)

参加者の皆様お疲れ様でした。とても楽しかったです。


皆様のは後でゆっくり読ませていただくことにして、とりあえず自分なりのオフレポを書いてみる。



場所:川崎市市民ミュージアム(http://home.catv.ne.jp/hh/kcm/)
参加者:うたげ(id:enmotakenawa)さん、かむら(id:kamuraco)さん、魚蹴(id:walkeri)さん、みお(id:mint_mio)さん、kennak(id:kennak)さん、ひまげ(id:himage)さん、僕


1.武蔵小杉駅川崎市市民ミュージアム(幻獣展)


割と早く武蔵小杉駅に到着。改札が2つあったので華やかそうな方を選択。集合時間2分前になってもそれらしい集団が見当たらないので、もう一方の改札に行ってみる・・・それっぽい方々発見。レジの行列とか本日のランチとかハズレを選ぶ能力は絶好調だ。そんな団体さんは他になかったのでためわらず声をかけて無事合流。ほどなく全員集合してバスターミナルへ移動。暑い。歩くという案も出るが即座に却下される(でも実際歩いて行った方もいたらしい)。


バスの中で早速妖怪本をやり取りする魚蹴さんとうたげさん。ここまで来てしまったけど、ついていけるかどうかちょっとびびる。自己紹介めいたこととか巨大建築のことを教えてもらったりとか。目的地近くでフリーマーケットが開催されてて惹かれる人が数名。まもなく市民ミュージアムに到着。赤信号できちんと止まってみんなよいこだと思った。


2.川崎市市民ミュージアム(幻獣展)〜同(ミュージアムショップ)


建物内は思ったより広くて綺麗。入ってすぐ右にグッズ販売店があり、噂の携帯ストラップやフィギュアがディスプレイされていたが、残念ながらほとんどが売り切れだった。幻獣展の会場までにそこかしこにアート作品があり、いちいち目を奪われる。僕は外にあった溶鉱炉みたいのがかなり気になった。


それはさておきいよいよ会場内。13人即死させた人や鉄砲450丁で仕留められた人がお出迎え。展示物は各幻獣ごとにまとめられていて、[河童]→[鬼]→[人魚]→[龍]→[雷獣]→[天狗]→[予言・除災]→[凶悪]→[本・工芸品]→[新聞・雑誌記事]といった順(うろ覚え)で展示されてた。ミイラが多い。こういうのはあんまり穿った見方をしちゃいけないものなんだろうなと思った。プロレスみたいなものか。


説明文とか読んでたらすっかり遅くなってしまい、すでに見終わった方を大分待たせてしまった。ずびばぜんでした。会場出る。太い柱に笑い顔がいっぱいくっついてるオブジェがなんか怖い。十面鬼かジンメンみたいだと思ったけど、世代が違う気がしたので黙ってた。後でこれが正しいことが判明する。。入り口のショップへ移動。ひまげさんは遠回りが好きみたいだった。

長くなったので後半はまたあとで。