第一回はてな妖怪クラブオフレポ(その2)

その1(id:stripe#1092014138)の続きー。



3.川崎市市民ミュージアム(ミュージアムショップ)〜同(つばき亭)


ミュージアムショップで色々物色。妖怪関係は本が多かった。ストラップはやっぱり売り切れで2500円するフィギュアもほとんど売り切れだった。展示会の図録を買った人が多かった様子。僕のその1人。ディスプレイのとこに「ありえ」と「アマビエ」という妖怪(携帯ストラップ・フィギュアもこいつら)のイラストが描かれた暖簾みたいのが掛けられててそれが欲しかったのだけど、売り物ではないみたいだった。


建物内のレストラン「つばき亭」で休憩しながら今後の予定を検討。皆さん注文が個性的。魚蹴さんはカキ氷(メロン)。シロップが飛ばないように注意して食べてる。スプーンが家庭用っぽい。ひまげさんは氷カフェ(抹茶)。いつも美味しそうなものをチョイスするらしい。かむらさんとみおさんはアイスティー。そろそろ出ようかってときになっても全然中身が減ってないかむらさん。無理して飲む。kennakさんと僕はあんみつみたいの。お茶が熱くてやや失敗。うたげさんはビールを我慢して(?)コーヒー。都内の地図とか持ってきてて用意がいい。さすが幹事。帰り際買った本を置き忘れかけてたけど。神宮の花火見物はやめて武蔵小杉へ戻って飲むことにする。


4.川崎市市民ミュージアム(つばき亭)〜バス停〜居酒屋(笑笑)


お店が開くであろう17時までちょっと時間があるので、行きにバスから見えたフリーマーケットに行ってみようということになる。まだ日が高いので木陰ができてる散歩道のようなところを移動。セミの鳴き声がすごい。途中で風情ありげな庵のような小屋のようなのがあり、興味を示すうたげさんとkennakさん。でも物置だったらしい。100mほどで広場のような所に出るが、半裸のおじさんがキャッチボールしてるくらいでフリーマーケットらしきものをやってる気配はまったくなし。16時で終わってしまったのかな?仕方ないのでバスが来るまで木陰で休憩したり噴水池を覗いたりする。ひまげさんが持ってきた「リンダキューブ」というゲームの攻略本をチラ見。カエルがすごいことになってるらしい。


時間が来たのでバス停に移動。優先席にうたげさんが座ったことにより年齢の話になる。僕以外みんな20代で、かむらさんはとてもお若くていらっしゃることを知る。ちょっと凹む。つい本音をもらすと「帰り2人いなくなってるかもねー」的なことを言われ、死を覚悟する。サイゼリアを発見して盛り上がってたのだけど、前後の話を聞き漏らしていたので何のことかよくわからず。武蔵小杉駅前で降り、人の流れに乗って移動していくと「笑笑」があったので入る。ヒットラー


5.居酒屋(笑笑)〜武蔵小杉駅


時間が早いせいか他の客はあんまりいないっぽい。中ジョッキ+カルピスで乾杯。ここからは時系列は適当で覚えてることを列挙・・・実はすごい近所だったことが判明するうたげさんと魚蹴さんとみおさん。実はすごい近い業種だったことが判明するひまげさんとうたげさんと魚蹴さんとkennakさんと僕。妖怪と幻獣の違いの話。カルピスが減らないかむらさん。ジョッキがすぐ空くみおさん。はてなで実際会って印象的だった人の話。マヨラーな魚蹴さん。カミングアウトするひまげさん。職場のダメな人の話。たこわさびを独り占めするかむらさん。ジョッキがすぐ空くみおさん。テレビとかビデオの話。kennakさんに飲まされる魚蹴さん。ジョッキがすぐ空くみおさん。人のアンテナはよく見るという話。下ネタでドン引きされた話を披露するうたげさん。ジョッキがすぐ空くみおさん・・・等々。最後はこちらのグループよりさらに謎なグループに人海戦術で圧倒され店を出る。


結局4時間近くいたのかな。その割りにお財布に優しかった。方向を間違えたりしつつも武蔵小杉駅に到着し解散。

というわけでお疲れ様でした。とても楽しい時間を過ごさせていただき大感謝です。また機会があればちゃんと予習してオフに参加させてもらいたいと思いますよ。