ハエを食べて燃料にするロボット

http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0409/09/news045.html

その基本となるアイデアは、ハエを捕まえて特殊な燃料電池で消化することで電気を生み出すというものだ。この燃料電池はハエの骨に含まれる糖分を分解して電子を放出し、この電子が電流を生む。

人が立ち寄れないような危険な場所で利用されるそうだが問題点もあって。

そこでこの自立型ロボットのマイナス面となるのが、ハエを呼び寄せるために汚水や排せつ物を使って、臭いを付けなくてはならないという点だ。

なんともエンガチョな感じだ。大体ハエってそんじょそこらにいないと思うんだけど。。
むしろ家畜小屋とかでハエ退治用ロボットとして活躍した方が便利なんじゃないかな?