体験入門

昨日行ってきた。初日なので遅れないよう早めに職場を出る。見学に行ったときは迷ったけど、パンくずを残しておいたので今回はバッチリだ。入り口のとこに見学のときにレッスン受けてた人がいて「おはようございまーす」と挨拶される。夕方なのに。とっさには口に出来なかったので会釈とモゴモゴなんか言ってごまかす。先生はまだいなかった。他にも何人かこの前参加されてた人がいたので、ペコペコ挨拶しながら更衣室を教えてもらい着替える。


とりあえず時間までレッスン場(正式名不明)で体操とかストレッチとかしてる。しばらくして先生登場。挨拶。僕専用のバーを用意される。


最初はバーを使ったウォーミングアップ。ウォーミングアップと言っても難易度は(僕には)高くて、1回見たくらいじゃ全然覚えられない。その辺は承知されてるらしく、まずは立ち方(つま先を180度広げるやつだ。いくつかあるみたく番号で呼んでた)とか足の曲げ方とかから丁寧に教えてもらう。普段使わない筋肉をものすごく使う感じ。超初歩的なものを覚えたら、他の人がやってるのの簡易版みたいのを音楽に合わせて一緒にやる。我ながら泣きたくなるほどぎこちないよ。


続いてストレッチ。「硬いねー」と笑われる。グスン。説明中に「お相撲さんとか格闘技やってる人は柔らかい」的なことを言われたので、空手をやってることは黙ってようと心に誓う。チクショー家でやるよ。。


バーを片付けて移動稽古(正式名不明)。これもかーなり簡略化されたものを教えてもらってやってみる。それでも全然音楽に乗れてないからあきれる。どれくらいやったらなじむんだろうか。。難しいのは見学。見てる間に覚えたことをちょこちょこ復習してみる。


見学時ほどではなかったけど、大分延長してレッスン終了。疲れはさほどでもないけど、思ったより汗かいた。他の人と同じことやってたらもっと疲れたことだろう。申込書書いたりお金払ったり事務的なことをする。なんか余計にお金を払ったような気がしてならないのだけど、追求する余裕がなかった。うーん、これはしょうがないのか。。なんか最近得したことを思い浮かべてチャラにしようとするもうまくいかず。清清しいとか言いがたい気分で帰る。次は水曜日だ。今日習ったことはできるようにしておこう。