コッペリア

五反田の「ゆうぽうと簡易保険ホール」というとこで上演。バレエ鑑賞は初めてだったりする。
ストーリーはこんな感じ。
http://www1.odn.ne.jp/tokyocity/repertory/coppelia.htm


へぇ、そうだったんだ。。プログラムとか買ってないので今読んで初めて理解できた。博士が踊りに誘われてるシーンはてっきりオヤジ狩りに遭ってるのだとばかり思ってたよ。あと魂を移し変えようとしてるとこもなるほどと膝を打ってみる。なんか睡眠薬飲ませてるなぁ、なんか床に魔法陣描いてるなぁ、と思ってただけだった。そういう意味があったのか。


空手の後だし寝ないように気をつけようと思ってたのだけど、やっぱり寝た。第一幕はかなりひどい。スポンジみたいのに負けないくらい激落ち。二幕三幕と進むにつれ大丈夫になってきたが、それでもウトウトしてたし。我ながらもったいないことしたと思う。次に見に行くときはオペラグラスと千枚通しが必須アイテムだ。


で、その次だけど、会場で配られてたチラシで見たレニングラード国立バレエの新春特別バレエ*1というのにちょっと惹かれてる。webでチケット買おうとしたら買えなかった。苦労して登録して損したよまったく。。


お客さんは親(母)子連れとか女子グループが多かった。そのためか主役の娘さんより恋人役の青年の方が多く歓声を集めてて娘さんの心境やいかに?という感じ。もっともカーテンコールとかは2人一緒に出てくることが多かったし、お客さんもあからさまにひいきしてるわけじゃないので気にならないのかもしれないけど。そんなの普通なのかもしれいないしなぁ。その辺は経験値が低いのでわからない。